私立学校をめざすみなさまへ
学費負担を軽減する制度をご存知ですか
Q&A目次
- 私立学校の学費負担を少なくする制度はありますか？
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次の制度があります。都内在住の方は全ての制度を併用可能です。
返還の必要がない制度
◆私立高校等向け
- シミュレーションができます
◆私立中学校等向け
返還の必要がある制度
- シミュレーションができます
- 私立高校等向けの各制度を利用するとどのくらい学費負担が軽減されますか？
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負担軽減される金額は下記のとおりとなります。
※制度によって住所要件、所得要件が異なります。返還の必要がない制度を利用した場合（令和6年度全日制・定時制）
（都内にお住まいの方） 
- 奨学給付金
生活保護世帯：年額52,600円
住民税が「非課税」又は「均等割」のみの世帯：年額142,600円又は152,000円※世帯の構成員の状況により給付額が異なります。
※通信制は給付額が異なります。
例えば・・・世帯年収が約590万円～約910万円の世帯の方で授業料が484,000円の場合
- 奨学給付金
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返還の必要がある制度を利用した場合（令和6年度）
- 育英資金(無利子) 年額42万円（月額35,000円×12か月）
- 入学支度金(無利子) 25万円
- 私立高校等向けの各制度の申込みの時期はいつですか？
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各制度の申込みの時期は下記のとおりです。
- その他の制度を教えてください。
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他機関による奨学金等の制度があります。
「他機関制度一覧」よりご確認ください。
- 都内の私立学校の情報はどこで手に入れられますか？
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情報サイト - 学校一覧（当財団ホームページ）
- 東京私立中学高等学校協会